「例えば炎(たとえばほのお」は吉本興業所属のお笑いコンビ。
主に漫才が強みで、M-1グランプリ2024では自身初となる準決勝進出を果たしました。
漫才には定評があり、ファンも急増中の大注目コンビです。
今回は例えば炎のおふたりの紹介や、結成についてまとめました!
なんとふたりは幼なじみとも言われ、学歴も同じなのか気になります!
例えば炎のプロフィール!
こいつ俺にトイレのドア全開でうんこを見せてきた。
— イノシカチョウ 純吉 (@junkichidesu12) May 29, 2025
ふいにうんこを見せられて絶句しか出来なかった、悔しい、、 pic.twitter.com/mkyVUU9ahz
タキノ ルイ
- 本名 : 滝野 留伊 (たきの るい)
- NSC大阪校43期生
- 1995年10月8日生まれ
- 兵庫県宝塚市出身
- 身長、体重 : 175cm、90kg
- 趣味、特技 : カラオケ、ゴルフ、早食い、バスケ、お調子に乗るなど
愛社精神えぐいやつおった pic.twitter.com/xQfobur67h
— 例えば炎 たのうえ (@kachikomi_haa) March 26, 2025
田上 (たのうえ)
- 本名 : 田上 天悠 (たのうえ たかひさ)
- NSC大阪校43期生
- 1995年5月3日生まれ
- 兵庫県伊丹市出身
- 身長、体重 : 180cm、68kg
- 趣味、特技 : 映画鑑賞、野球、同級生と漫才、水切りなど
例えば炎の学歴!中学や高校は同じ?幼なじみ?
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— よしもと waraii myraii館 (@yoshimotoexpo) April 2, 2025
よしもと waraii myraii館へ
例えば炎が訪問!
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タキノ「夢洲駅を降りて、歩きながらよしもとパビリオンを見つけた時、感動しました🤩携わることができてうれしいです!」
田上「パビリオンを見た時、緊張感もありましたが、アシタ広場のステージを見て、わくわくしました✨」… pic.twitter.com/1qSts1gKUt
例えば炎のタキノさんと田上さんは中学校の同級生です。
タキノさんの出身地でもある宝塚市の光が丘中学校で出会いました。
その頃からコンビを組むことを考えていたわけではなく、大学卒業間際にタキノさんが芸人になることを発表。
田上さんは関西大学に通っていましたが単位が足りず中退することになり、困っていたところタキノさんの発表を聞いて「これだ!」とNSCへの道を決めたのだとか!
例えば炎は幼なじみというより同級生コンビとして扱われることが多いです。
幼なじみの定義は幼い頃からの付き合いなのですが、具体的な年齢は決まっておらず一般的には中学より前からの仲を指すようです。
例えば炎のふたりの出会いは微妙な年齢の気もしますが、高校や大学の同級生コンビは数多くいますが、中学生からの付き合いの人は少ないと思うので、その点は珍しいかもしれませんね。
ふたりは中学校は同じですが、高校・大学は異なり、それでも共通の友人らと共に遊んでいたそうで関係が途絶えることは無かったそうです。
例えば炎の結成はいつ?
おっ敬礼 pic.twitter.com/QJ5FP7YxYa
— たかはし(TP) (@takahashigohan) April 16, 2025
おっ敬礼 pic.twitter.com/QJ5FP7YxYa
— たかはし(TP) (@takahashigohan) April 16, 2025
例えば炎はプロフィールでは大阪校43期生ですが、実は41期生として一度入校しています。
ふたりでコンビを組む状態での入学。
結成は2020年としていますが、実は41期生として入校したのは2018年、中退しているのでそこは数えないそうです。
例えば炎「エレガンス」時代
例えば炎のふたりで2018年、大学卒業後にNSC大阪校に入学。
その時のコンビ名はエレガンスでした。
コンビ名の由来は、出身地である宝塚市にある大人なホテルの名前からとったのだとか。
宝塚市は条例が厳しいらしく、そのホテルが異様に目立っていたそうです。
ふたりは41期生として入学したのですが中退しています。
- 出席日数が足りなかった
- インディーズライブに勝手に出てしまった
早くライブに出たいあまり、インディーズのライブに勝手に出ていたそうです。
NSCに通いながらインディーズライブに出るのは反則なのですが、ふたりは知らなかったそう。
そしてそのインディーズライブに出るあまり、NSCに通う時間もなく、出席日数が足りなくなってしまいました。
そしてある日、出席日数が足りないことで卒業できないと社員さん指摘され、しかもインディーズライブに出ていたこともバレていて退学となってしまいました。
例えば炎「傀儡兄弟」時代
41期生として入学し、インディーズライブに出ていたエレガンスでしたが、バレるのを阻止する為に「傀儡兄弟」という別の名前でインディーズライブに出るように。
つまり、「エレガンス」「傀儡兄弟」の名前を使い分けていたんですね。
傀儡兄弟はインディーズライブ用のコンビ名だったようです。
そして本人たちも分からなくなったのか、正式な漫才の大会に傀儡兄弟でエントリーしてしまったこともあるそう。
NSC中退・43期生として再入学
今から2時間半隣きついって… pic.twitter.com/2k15iNAhN9
— 例えば炎 たのうえ (@kachikomi_haa) May 11, 2025
そんなこんなで、NSCを中退することになってしまったふたり。
どうしても事務所に所属したかったふたりは心を入れ替え再入学しようと決意。
しかし当時、入学金を用意できず1年間アルバイトをしてお金を貯めようと計画。
そして43期生の年、ふたりでまた入学し例えば炎として活動を始めました。
41期生の時はNSCにはほぼ行っておらず、同期と話した回数も少なく面識もないそう。
しかし再入学した43期ではしっかりと通い、ほぼ全ての授業に出席していたそうです。
なので43期生、つまり2020年から結成の年として数えているみたいです。
最近では自身の単独ライブ「~エレガンス×傀儡兄弟×例炎スリーマンライブ~「ワレワレハタトエバホノオダ」を開催。
チケットは大好評で、例えば炎の注目度がこれほどまでに高くなっているのだと再認識させられました!
ちなみに、傀儡兄弟時代にはよく十九人ともライブに出ていて仲が良いのだとか!
十九人もとても面白いコンビですので、気になる方はぜひこちらの記事も読んでみてください!
まとめ
例えば炎がNSCを一度中退していたことに驚きました。
早くライブに出たくてインディーズのライブに出ちゃうなんて、早くお笑いがやりたい!って感じでかっこいい気もします。
違反なのですが……。笑
コンビ名がいくつかあった理由にも繋がっていて、経歴が面白いですね!