3歳からの幼馴染でずっと仲良しのキモダチコンビ「マユリカ」。
去年のM-1グランプリでファイナリストになってからは、話題になることがさらに増え人気も増えています。
最近で話題となったのが千鳥のバラエティー番組「相席食堂」。
M-1グランプリのファイナリストが街ブラロケで競う企画「街ブラー1グランプリ」の優勝コンビとなりました。
マユリカが向かったのは自分たちの地元で実家もある神戸市井吹台で、そこに中谷さんの父親を読んで一緒に子供の頃にしていた遊びをするというものでした。
その父親が話題となり、SNSなどでも拡散されています。
この記事でも取り上げたいと思います!
目次
マユリカ中谷の父親「ドブイタチ」はどんな人?
マユリカのポッドキャスト番組「うなげろりん!!」では、中谷さんがご両親のモノマネを交えつつエピソードを披露することが多くファンの間で親しまれています。
しかも中谷さんの父親はメディアに登場することも多く、顔出しをしています。
中谷さんの父親の名前は「こうすけ」さんだそうで、年齢は2022年時点で62歳。
番組内では「ドブイタチ」の愛称で親しまれています。
中谷さんのモノマネによると、ドブイタチさんの一人称は「私」。
中谷さんが漫画を描く際のハンドルネーム「体操小僧」の名付け親も父親なのだそう。
この動画は2020年のマユリカ単独ライブで流れたものです。
アナウンサー役で中谷さんの父親が出演しています。
中谷さんのモノマネを知っているリスナーからは「もう少し太っていると思っていた」「意外と清潔感がある」などの感想が。
中谷さんのモノマネは少し悪意があるのかも…?(笑)
マユリカ中谷の父親面白エピソード!
うなげろりんではドブイタチさんのエピソードが披露されており、リスナーの間でも面白がられています。
ここではそんな面白エピソードをまとめました!
マユリカ中谷父親エピソード「男性ブランコには勝てない」
マユリカの結成当初、マユリカのふたりに対して言い放った言葉。
君たちでは男性ブランコには勝てないよ
同期の男性ブランコとマユリカを比べてこんな辛辣なことを言われたそうです。
当初は中谷さんが芸人になることをあまりよく思っていなかったそうで、こんなことを言ってしまったのではないでしょうか。
マユリカ中谷父親エピソード「史上最弱の親子喧嘩」
M-1グランプリの敗者復活戦に臨んだマユリカ。
その日は大阪で一人暮らしをしていた中谷さんの家に父親が泊まることになっていたそう。
出番順はくじで決めるため、その日東京から帰ってこられないかもしれないことを何度説明しても理解してもらえなかったのだとか。
やがて語気も強まり喧嘩になってしまったそうです。
この話を聞いた阪本さんは
父親世代がこのシステムを理解するのは容易ではない。お前が悪い。史上最弱の親子喧嘩。
と、漫画「グラップラー刃牙」内の話のようだと例えました。
マユリカ中谷父親エピソード「チアリーダー姿で喧嘩」
当時実家の自室でチアリーダー姿でSNSの動画撮影をしていた中谷さん。
親戚の家から父親が運んできた新しいベットの上で撮影しており、中谷さんが飛び跳ねると脚が壊れてしまったそう。
すると父親は「何や!何の音だ!!」と駆け付け、中谷さんは恥ずかしさのあまり「ほっといくれ!!」と怒鳴り喧嘩に。
自分はチアリーダー姿でカツラも胸にバスタオルの入れている状態だったといい、自分を守るために強く出るしかなかったとのちに反省していました。
マユリカ中谷父親エピソード「ひっそりやっていたブログ」
中谷さんの父親は実はブログをやっているそうでそのタイトルが「アラタマゲタヨの妄想空間」。
しかもプロフィールには「特技:ジャイアント馬場のひとりH」との記載が。
3年ほどやっていたそうですが、この存在を中谷さんがラジオでバラしてしまったことで家族に知られ閉鎖。
中谷さんも学生時代「小僧解体新書」という黒歴史になっているブログを運営していたので、これはもう遺伝なのかもしれませんね。(笑)
マユリカ中谷父親エピソード「セーラーマーキュリー」
セーラーマーキュリーの大人な創作本を、父親がずっと隠し持っているそうです。
この話はドブイタチさんを語るには欠かせない話です。
まとめ
中谷さんはやばい人であると言われていますが、父親も面白い人ですね!
時々「遺伝かな?」と思ってしまうことも多く、楽しませていただいています。(笑)
見た目は清潔感もあってイケオジなのに、面白エピソードの数々にファンはギャップを感じています。
今後もドブイタチさんの面白エピソードを楽しみにしています!